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部活、イベント、ワークユニフォーム――汗をかくシーンで頼れるのがポリエステル素材。軽量・速乾で扱いやすく、オリジナルTシャツや長袖Tシャツをヘビーローテーションする人に最適です。この記事では、ポリエステルの強み・綿との違い・印刷の相性・選び方・お手入れ・デザイン活用までを一気に解説。チットプラスでの制作ステップも載せた“保存版”です。
吸汗速乾:汗を素早く拡散してベタつきを軽減。洗っても乾きが早い。
軽量&タフ:摩擦や引っ張りに強く、型崩れしにくい。
シワになりにくい:洗って干すだけで“ノーアイロン仕上げ”。
色落ち・縮みを抑制:繰り返し洗濯しても色味が安定しやすい。
UVケア※:繊維自体に紫外線を通しにくい設計の生地も多い。
ドライタッチ:メッシュ編みやインターロックで通気性を確保。
管理がラク:乾きが早い=ローテーションを回しやすい。
※UV効果は生地仕様により異なります。
綿(コットン):肌ざわり・発色の自然さが魅力。汗を吸うが乾くのは遅め。
ポリエステル:速乾・軽量・耐久。運動や屋外イベントに強い。
混紡(TCなど):綿の肌ざわり+ポリの速乾をバランス良く。日常使いに万能。
結論:汗ばむ現場や洗濯頻度が高い用途はポリエステル(または混紡)がベスト。普段着感・ナチュラルな風合い重視は綿、という住み分けが◎。
部活・スポーツ大会:ドライオリジナルTシャツで熱中症対策にも一役。
学園祭・文化祭のクラスT:汗をかいても写真映えをキープ。長袖Tシャツを重ねれば体温調節も簡単。
イベント運営・物販スタッフ:長時間の立ち仕事でも軽快。洗って翌日すぐ乾く。
アウトドア・旅行:バックパックに丸めてもシワになりにくい。
ワークユニフォーム:毎日洗っても耐久性が高く経済的。
昇華プリント(おすすめ)
白〜淡色のポリエステルに最適。インクが繊維へ“染まる”ため、通気性や柔らかさを損ねにくく、色落ちにも強い。
DTF/インクジェット
フルカラー対応。濃色ボディや写真表現に強い。熱処理時は温度管理を丁寧に。
シルクスクリーン
大ロットで低コスト&高耐久。スポーツ番号・ロゴに最適。
注意
高温プレスで生地がテカる場合あり。温度・圧力・時間の最適化が重要。超伸縮ゾーン(脇・裾リブ)への大面積プリントは割れ対策を。
4.0〜5.0oz(ライト):通気・速乾最優先。真夏やインナーに。
5.6〜6.2oz(ミドル):イベントや日常使いの基準。ハリと軽さを両立。
7.0oz以上(ヘビー):耐久・存在感重視。ユニフォーム向け。
メッシュ/ピケ:汗処理に優れスポーツ向け。
インターロック:フラットで印刷映え。肌当たりも◎。
洗濯は低温×中性洗剤:柔軟剤は使いすぎ注意(吸汗性が落ちることあり)。
裏返し+ネットで摩擦を低減。
30秒脱水→すぐ陰干し:高温乾燥は避ける。
汗をかいた当日洗い:皮脂残りはニオイの元。部分洗い+酸素系漂白剤(淡色のみ)でリセット。
保管は完全乾燥後:湿気は臭い戻りの原因。
スポーツミックス:ドライオリジナルTシャツ+ジョガー。袖や裾にナンバリング。
チーム/店舗ユニ:胸ロゴ+背面ビッグで識別性UP。長袖Tシャツを同柄で用意すると季節を跨いで統一感。
フェス/屋外イベント:蛍光色・リフレクトインクで夜映えを狙う。
ワンポイント刺繍:ドライ生地でも小さめ刺繍なら上品に。
アイテム選択:ドライT・ポリ長袖Tシャツ・メッシュなどから用途別に。
デザイン配置:オンラインシミュレーターで胸/背/袖を直感操作。
プリント方式を自動提案:枚数や色数から最適工法をレコメンド。
学割&まとめ割:クラスTやチームユニは合計枚数で最大割引。
スピード納品:最短24時間出荷。急な試合・イベント前も安心。
Q1. ポリエステルはテカりが心配。
A. 高温プレスを避け、適正温度で加工すれば問題ありません。気になる場合はマット調の生地を選びましょう。
Q2. 夏でも長袖Tシャツは暑くない?
A. ドライ長袖なら直射日光を遮り、汗を素早く拡散。屋外作業や観戦に重宝します。
Q3. 昇華は白ボディだけ?
A. 基本は白〜淡色推奨。濃色はDTFやシルクでの表現が向きます。
Q4. 洗濯で縮む?
A. ポリエステルは縮みに強い素材。高温乾燥のみ避けましょう。
ポリエステルは速乾・軽量・耐久で、汗をかく現場に無敵。
用途に応じて工法(昇華/DTF/シルク)を使い分ければ表現の自由度は無限。
オリジナルTシャツも長袖Tシャツも、チットプラスなら“デザイン→印刷→納品”までスピーディ。
汗ばんでも快適な一枚を、あなたのデザインで。次のイベントはポリエステルで勝ちにいきましょう。