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「6.2オンスと5.6オンス、どっちがいいの?」「オンスって厚さ? 重さ?」──そんな疑問を抱えたまま オリジナルTシャツ を注文すると、届いてから「思っていた生地感と違う……」と後悔することも。本記事ではオンスの意味や測り方、グラム表記との換算、厚み別の最適シーンをわかりやすく解説します。後半では 長袖Tシャツ やパーカーへ応用できる選び方のコツ、FAQ も網羅。チットプラスで世界に一枚のTシャツを作る前に、ぜひチェックしてください。
重さの単位:1オンス=約28.35g
Tシャツの場合:生地1平方ヤード(約0.84u)の重さを表す
数字が大きいほど厚手・重量感あり
ポイント
オンスは厚みを直接示しているわけではなく「面積あたりの重さ」。糸の太さや編み密度によっても肌ざわりが変わるため、数値と質感は必ずしも一致しません。
オンラインショップや海外サイトでは g/u(GSM)表記も一般的。概算で以下のように換算できます。
1oz ≒ 34g/u
例)5.6oz × 34 ≒ 約190g/u
特徴:薄手・軽量・速乾性◎
おすすめシーン:真夏のイベントT、重ね着インナー、スポーツ用ドライ
注意点:透け感が出やすい。淡色はインナー選びが必須。
特徴:日常使いしやすいバランス型
おすすめシーン:学園祭・文化祭のクラスT、物販用オリジナルTシャツ
注意点:繰り返し洗濯でヨレやすい首リブは要チェック。
特徴:ハリ感と耐久性。ストリート感のある厚み
おすすめシーン:物販・ブランド立ち上げ、鮮やかなシルクスクリーン印刷
注意点:乾きにくい。プリント前処理に時間がかかる場合あり。
特徴:スウェットに近い安心感。型崩れほぼゼロ
おすすめシーン:秋冬の長袖Tシャツ、ダンス衣装、ハンドメイドブランドの主力アイテム
注意点:コスト高。夏場はやや暑い。
糸の種類
カード糸:柔らかくラフ
コーマ糸:毛羽が少なく高級感
編み密度
生地目が詰まるほどプリントの発色アップ。
生地仕上げ
スムース加工やシルケット加工で光沢を付与。オンス同じでも印象が激変。
伸縮性
ポリウレタン混は少オンスでも強度が高い。
オンスでフィルター検索:4oz〜10oz超まで一覧表示
オンラインシミュレーターで厚み×色ごとの発色イメージを360°確認
プリント方法選択
小ロット&多色:インクジェット
大ロット&1〜3色:シルクスクリーン
学割・まとめ割:複数オンスを同デザインで発注しても版代は共通
最短24時間納品:急なイベントにも対応
秋冬用の長袖Tシャツは 6〜8oz が売れ筋。重ね着してもゴワつかず、一枚でも透けない厚み。
パーカーのインナーに合わせるなら 5〜6oz を選び、フードの重さとのバランスを取ると首元がもたつかない。
Q1. オンスが同じならどのブランドも同じ厚み?
糸の質や編み方が違うと肌ざわり・伸縮性が変わります。レビューやサンプル確認が確実です。
Q2. 5.6oz と 6.2oz、0.6ozの差は体感できる?
肌ざわりよりも“重み”と“ハリ感”で差を感じます。プリントの発色もやや向上。
Q3. 複数オンスで同じデザインを注文すると高くなる?
チットプラスなら版を共通化できるため、プリント代はオンスに関係なく一定です(ボディ価格のみ変動)。
Q4. オリジナルTシャツを初めて作るなら何オンス?
迷ったら5.6oz前後が無難。価格・耐久性・着用シーズンのバランスが取れます。
オンス=生地の重量。数字が大きいほど厚手で重く、耐久性が高い。
用途や季節、ターゲット層に合わせてオンスを選ぶと オリジナルTシャツ・長袖Tシャツ の満足度が格段にアップ。
チットプラスならオンス別ラインアップ × 高速プリントで、アイデアをそのまま形にできる。
正しいオンス選びで、あなたのデザインを最高の着心地と共に届けましょう!
