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お気に入りの オリジナルTシャツ や 長袖Tシャツ でも、洗濯や保管を誤ればプリントがひび割れたり色がくすんだりします。「せっかくチットプラスで作った一枚を、来年も着たい」――そんな声に応えるべく、色移り・色褪せ・プリント剥がれを徹底的に防ぐコツをまとめました。今日からできる簡単ケアから、プロレベルの補修テクニックまで網羅した保存版です。
摩擦や熱でインク表面が削れ、顔料が流出
洗剤に含まれる漂白成分が染料を分解
紫外線や乾燥がインクの結合を弱める
ポイント:原因を知れば対策は半分完了。摩擦・薬剤・光を“避ける”ことが基本ルールです。
色別に分ける
白物・淡色と濃色を完全に分離。
プリント面を裏返す
ドラムとの擦れを激減させ、色褪せを抑制。
洗濯ネットに入れる
ネット越しに水流を和らげ、型崩れも防ぐ。
金属パーツを閉じる
ボタン・ファスナーがプリントを傷めるのを防止。
水温30℃以下の弱水流
中性洗剤を規定量だけ
漂白剤・蛍光剤はNG(白T以外は特に注意)
すすぎは2回以上
脱水は30秒以内(手絞りなら優しく押すだけ)
裏技:急ぎのときは「ドライコース+短時間」でダメージを最小限に。
袖口リブは伸縮性が高いぶん摩耗しやすい。洗濯ネットを「筒状」に折って袖を入れるとリブが守られる。
裏返す際に袖を軽くねじっておくと、糸の撚り戻りを抑えて伸びを防止。
陰干しが鉄則:直射日光はインクを退色させる。
形を整えながら平干し:ハンガー跡や肩伸びを防ぐ。
アイロンはあて布+低温:プリント面は直接触れさせず、スチームはオフ。
クローゼットは湿度 50%以下が理想。除湿剤を忘れずに。
畳むときはプリント面を内側に。摩擦と埃をダブルでカット。
長期保管なら不織布袋でホコリ・紫外線を遮断。
汗ジミ:40℃の重曹水で部分浸け→中性洗剤で軽く叩く。
油ジミ:台所用中性洗剤を原液で塗布→ぬるま湯で流す。
色移り:気付いたら即漂白剤ではなく酸素系漂白剤を薄めてピンポイント処理。
剥離箇所をハサミで整える
裏から当て布を置き、低温でアイロンプレス
広範囲ならチットプラスの「リプリントサービス」にデータ送付→版再利用でコスト最小
インクジェット×6.2oz コットン:発色重視&普段着向け
ラバープリント×7.4oz ヘビーウェイト:耐久性最優先
昇華プリント×ドライポリエステル:スポーツ用途で色移りゼロ
チットプラスなら同じデザインを半袖・長袖Tシャツ 両方に展開しても、版を共通化すれば追加料金なし。
Q1. 乾燥機は絶対ダメ?
高温はプリントひび割れの原因。どうしても使う場合は「低温・10分以内」に留める。
Q2. 黒地Tシャツが一回で色褪せた!原因は?
高アルカリ性洗剤か日光乾燥が原因。中性洗剤+陰干しに切り替えれば次回から防げます。
Q3. 手洗いが面倒。洗濯機だけで守るコツは?
ネット使用+裏返し+短時間コース。この3点を守ればダメージは大幅軽減。
Q4. プリント剥がれの保証はある?
チットプラスでは到着後7日以内の製品不良に無償再制作対応。長期使用後のリプリントも割引価格で可能。
プリントの天敵は 摩擦・薬剤・紫外線・高温。
洗濯前は「裏返し+ネット」で守り、洗濯中は「低水温+中性洗剤+短時間」。
乾燥は陰干し、保管は除湿と折り畳みで色持ちキープ。
剥がれや色褪せが起きたらチットプラスのリプリントサービスで再生できる。
正しいケアを習慣化して、大切な オリジナルTシャツ と 長袖Tシャツ を何年先までも色鮮やかに楽しみましょう!